私は別に何かを研究しているわけじゃないけど、
私は現実世界を直視していないと感じる。
漠然とだけど理想とする世界や生き方があり、現実世界を知れば知るほど幻滅する。
正直、現実世界の醜い部分は見たくない。
私が観ている世界はいつも私の精神だけだった。
私の考えること、心の動きにしか興味がなかったように思える。
私が取り組んだことのある問題は学校で出される問題(数学の問題)だけで、社会が直面している問題には一切関心をもっていないのだ。
自分の世界に閉じこもっているのだ。それは今でもさして変わっていないよう感じる。
変わりたいという欲求を自分の中に感じ取ってはいるんだけどねぇぇ。
何をもって「現実」と呼ぶかだよね。見方が変われば現実も変わるじゃない?先ほどのミステリーみたいに。そのうち幻滅しなくなるかもよ。
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