Tuesday, June 25, 2013

未来世界への希望を持つこと


私は未来に対して否定的なイメージしか抱いていないようである。無学な私は将来を的確に予測できないけど、それだけでなく未来をより良い形にしようという意気込みが足りないからなのではないかと思った。

自分ひとりが頑張ったところで何も変わらないという思考が染み付いている。

この思考から一刻も早く脱出する必要がある。50年後や100年後の世界を少しでも良いものにするにあたって、自分は何ほどのことができるのであろうか。社会の中の自分、人類の中の自分、歴史の中の自分、そういう視点を持てば答え(対策)が見えてくるはずだ。またそういう視点で行動することが社会人としての務めだ。学校の使命が子供を一人前の社会人に育てることならば、まず私が一人前になっていなければ話にならない。

私が世界をより良くしようという思想を持たずにどうして学生に同じ思想を持たすことができよう?こんな人間が教壇に立っていたのでは子供も不憫極まりない。
なんとかしなければ。そう思いつつ時間がどんどん流れていく・・・。

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